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積立NISAのデメリットをご紹介

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こんにちは。

本日は積立NISAのデメリットについてです。

 

前回は積立NISAについて軽く説明した後、積立NISAのメリットをいくつかご紹介しました。

 

今回はデメリットをいくつか紹介するので最後までお付き合いください。

 

 

積立NISAのデメリット

 

 

【元本保証がない】

 

積立NISAのメリットだけを聞けば、誰でも手軽に参入できる投資というイメージを持つ人も多いでしょう。

 

ただ、積立NISAには元本保証がありません。

つまり、損失の可能性があるということです。

 

まあ積立NISAも所詮は金融商品ということですね!

元本保証が無いので、運用成果によっては元本割れを起こす可能性があるという事は覚悟しておいたほうがいいです。

 

 

【1人1口座まで!】

 

人によってはいくつも口座開設して非課税枠を沢山持っていたいと思います。

しかし、そんなにうまい話は無いのです。

 

1人1つの口座しか開設することができません。

なので、NISA口座との併用はもちろんできません。

 

どちらかを選択しなければならないという事になりますので、開設する際にはしっかり決めてください!

 

 

 

【余った非課税枠は繰越されない】

 

積立NISAの特徴の一つですが、余った非課税枠が繰越されることはないです。

ですから、うまく調整が必要です!

毎年非課税枠ギリギリの利益が出せれば最高ですね!

 

 

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【別の金融機関に切り替える場合、デメリットが発生する】

 

NISAも積立NISAも様々な金融機関で取り扱いされていますが、別の金融機関に切り替える場合、デメリットが発生します。

 

例えばA銀行で開設し、運用を始めたとします。

数年後、B銀行に口座を開設し、A銀行の投資で運用した分を移したいとなっても、それはできません。

 

それに、運用は長期に渡らなければ損失の可能性が高まるので、短い期間での金融機関切替や商品の切り替え等はデメリットが多いのでお勧めできません。

 

 

 

以上です。

積立NISAを良いと思うか悪いと思うかは人それぞれだと思いますが、どちらにせよ資産形成は重要です。

 

なので、全く何も思いつかないという人は積立NISAを検討するのも一つありなのかなとは思いますね!

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